カキフライ極み。

「美味しい牡蠣フライがいっぱい食べたかった。」

 

牡蠣フライ定食が好きだ。

けれど、外だと満ち足りないのだその量が。ご飯がいっぱい欲しいんじゃあない。たっぷりのタルタルソースに、あーこりゃ満足な牡蠣フライが欲しい。馬鹿だと言われても、その両方が外だと絶対足りない。

いわゆる定番メニューも、今一度ネットでレシピを見直してみると、最近ではワンランク上のコツが書かれている事も多い。で、今更と思うことなかれで牡蠣フライを検索してみた。試してみたのが「瞬間湯煎→氷水に引き上げ」「オリーブオイルに漬ける」「小麦粉じゃなく片栗粉を使う」である。パン粉はいつも、食パンをフードプロセッサーで粉砕して冷凍庫ストックしている。

これが・・・もう、信じられないほど旨い。臭みは消えて、けれど牡蠣の旨味が凝縮し、たまらなくジューシーでサックサクになった。これじゃあもう、大好きなタルタルソースもそうたくさん要らない。ちなみに、タルタルソースはその昔、バイト先のブリティッシュパブの極ウマフィッシュ&チップスのそれが、レシピの基本。このお店はふぐ料理の老舗が半ば趣味で出したような所だったので、何せ出す料理は品数は少ないけど全部、仕込みだった。だからバイトもみんな、キッチンに回って仕込みをやった。やはり、何でも手間を加えると美味しい。

と、言う訳で、ちょっとの面倒は、食べた時の幸福でしっかりおつりが来る、というのが分かる。