龍豆さんのおこぼ

午前中の仕事を終えて、良いお天気の中を帰って下駄箱掃除。要らないものを処分すべく。
下駄箱。。。というのももう、恐らく死語になるんだろうな。下駄なんて、浴衣用のお気楽下駄しか無いや。。。と思っていたら奥の方から忘れ物が出て来た。
舞妓さんのおこぼ。もう随分前、着物姿のモデルさんをカッコ良く崩して作品撮りするのに、友達のメイクさんとハマってた頃があって、その時使えないかなあと、弘法さんか天神さんで買ったものだ。ただしあまりに小さくてモデルさんには履けずにお蔵入り。そしてすっかり忘れていた
裏を返すと木地に直の赤い筆字で「龍豆」、それから「ぎおん町・一や」と書かれたシールが貼ってある。シールには電話番号も書かれていて、東山区の市内局番は今の3桁で無く2桁となっている。一体いつの頃のものだろう。
ネットで検索しても、「ぎおん町・一や」は見つからない。お茶屋さんなのか、下駄屋さんなのかももはや分からない。ちょうど日暮れの西日が玄関にさして、そこにちょこんと置いて見るととても素敵に見えた。
こうなると、捨てられないね。。。

※コメントを頂いた方から、お店の名前が分かりました。今も祇園に現存する「ちょぼや」さん、のようです。