昨晩、受領の里(和歌山県で世界農業遺産に認定されている梅の里)の梅農家さんから、毎年恒例の大粒の梅が届きました。 今年は雹の被害も逃れたと言え、全国的に不作と言われる梅ですが、気候変動や就農人口の減少など、課題山積の世の中にあって、「毎年恒例」って実は、それだけで稀有な事なのかもしれません。...
現場近くに室生犀星旧邸があるとの事で仕事前の朝一番に立ち寄ってみた。 父親が遺した書籍に室生犀星が幾つかある。引っ越しの度に蔵書の整理をし、最晩年は相当数の本をひっそり処分していたが、最後まで残していたんだから好きな作家の一人だったんだろう。煙草のヤニが積層して煉瓦色してる。...
4月半ばから、京都で毎年開催されているKYOTO GRAPHPHIE 京都国際写真祭。京都市内のあちこちが「写真」にハックされる月間も今日で終わり。...
連休の金沢滞在。メインタスクは21世紀美術館で現在開催されている「路上お邪魔ですか?」展内の作品見守りAIRプログラムに参加すること。その間に知見を広げ、何を見て、何を得たか、写真メインでブログにしてみました。
京都で一番好きなお庭は?と尋ねられたら、恐らく、私はまだ悩みながらも「光明院」と答えるだろう。家から歩いてすぐ、何か頭の中がスタックした時にふらっと訪ねられて、いつ何時も鮮度に心打たれ、落ち着かない日常と隣り合わせにある、駆け込み寺というか、心の拠り所の様な存在がその理由だった。...
週半ば。首都隣県某所へ出張。 東京と地続きなのに、一転して、かつては栄えた時代もあったという雰囲気が過去形に漂っていて、改めて地方再生や移住推進を叫ぶにあたり、都会の隣ですら、それを満たすことは困難な現実を見渡し、一本間違った電車の後続を待ちわびながらあれこれ考えました。 近い、近くないは、実は要するにあまり関係ないのかもしれません。
第16代・佐野藤右衛門による、京都「円山公園」と繋がる枝垂れ桜。 桂離宮、修学院離宮、ユネスコ本部日本庭園、京都迎賓館などの作庭を始め、 15代から引き継ぐ日本全国の桜の保存活動を継承された「桜守」としてあまりに著名な庭師。 桜が病んでいると聞けば、全国どこでも手弁当ですぐに駆けつけた稀代の桜狂いにして、...
没後40年にあたる昨年より、京都から始まった鴨居玲の巡回展。そのフィナーレを飾る、作家の生まれ育った場所、金沢市にある県立美術館で開催されていた「没後40年 鴨居玲展ー見えないものを描くー」(3月15日迄)の会期ギリギリに間に合うことができました。...
京都大学にゆかりのある「変人」な先生を迎え、越前屋俵太がナビゲートする公開講座「京大変人講座」に行ってきました(個人的には2回目。講座自体は2017年から数えて40回以上)。...
今しがた、NHKスペシャルを見て遅ればせながら「風の電話」というものの存在を初めて知りました。...