旅ネタ · 07日 3月 2018 下呂温泉に見る昭和。 いつかまた、元に戻るのかな温泉街。 山間深くたどり着いた先は、普段も見慣れた(逃れるつもりの)大型コンクリート建物群。 増床に増床を重ねた大型旅館は、露天風呂も風呂場もまた遠い道のり。そしてその道のりも色気無く。 気がつけば、昭和高度成長期のもたらしたもの、名残に触れるという目的に変わる。 確か。湯に癒されに来たはずというのに。 tagPlaceholderカテゴリ: 旅コラム