写真展終了。

昨年11月の京都、そして昨日まで大阪にて開催しておりました写真展「das Zentrum」が無事、終了致しました。
あまりの久しぶり過ぎる個展では、忘れていた手順や立ち回り感覚を奮い起こしながらという日々でしたが、たくさんの方のご尽力を頂き、なんとか形にして頂けた事、心よりお礼申し上げます。
作品発表の機会を諸々の言い訳と共に逃しながらの年月には、アナログ写真表現に不可欠な材料や技術が、デジタル表現前提の時代に成り代わって片隅に追いや られており、ほんの数年前まで出来た筈の事が現実の上で選択出来なくなっていたりと、驚きと戸惑いと、そして「何故もっと早くにやらなかったんだ」という 後悔の気持ちも浮かびました。それと共に、この、まだ選択の工夫さえすれば可能でもあるアナログ表現を駆使し、その問いかけと共に写真展の作品群で言いた かった事を合致させる事も出来たのは、とても大きな意味があったと自分の中では感じてもいます。
加えまして、そんな私なりの固い大義も、ほぐして柔らかくして、包んで、見守って下さった皆さんの優しいまなざしには、もうただただ、有り難い。。。という気持ちで、いっぱいになりました。

お名前を挙げるとキリが無い程の、ご尽力頂きました皆様。
鉄のフレームの制作に、錆でタイトル文字を入れたいというワガママ要望に快くお答え下さった作家さん。京都展・大阪展と痺れるようなフライヤーを制作して 下さったグラフィックデザイナーさん。そのフライヤーを配布するのにご協力下さった方々。告知の応援をして下さった方々。作品に合うようにと、苦心してお 花を下さった方々。搬入・搬出と、適格に立ち回ってくれた元教え子ら。美味しいお菓子や栄養補給を下さった方々。貴重なお時間をさいて、遠路はるばるお越 し下さった方々。最初から最後まで応援してくれた古い友人ら。トークイベントの企画、成功を導いて下さった方々。街のどこかでフライヤーを見かけて、何度 も来て下さった方々。普段の仕事での繋がりから、更に応援下さった方々ら。。。
ギャラリー企画、運営で大きなバックアップとサポートをして下さった方々。

本当に、ありがとうございました。
これからも皆さんの残して下さった優しさを忘れず、またしっかり充電して、作品発表が出来るよう、頑張りたいと思っています。